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学校の図書館で
夢、日記
と検索したら
『夢をみた』 Jonathan Borofsky
『私の夢日記』 横尾忠則
がヒットした
両者ともいわゆる芸術家だった
彼らの夢の内容自体に興味が持てなかったか、
大量にコピーされてしまった夢に興味が持てなかったのか、
イエスかノーか半分か
そもそも
Marina Abramovicの「夢を見るための家」にある「夢の本」を見たことによって夢日記を思い直した
それは、その家で眠った人たちが各々の部屋にある本にその日見た夢を綴る生本だ
誰に向けることのないどこに向かうこともないどこまでオートマティズム?
紙に残された抜け殻がなんだか写真みたいだねって少しはしゃいだ夜はいつだったけ?
獨協の写真部時代に、浅古さんから横尾さんの絵みたいだってコメントもらった
そんなこともあったな、