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獨協大学の図書館で
夢、日記、
と検索したら
がヒットした
12/10 THU
是枝裕和さんが来た
恥ずかしながら、
「ワンダフルライフ」と「誰も知らない」しか見ていなかった
「ワンダフルライフ」
10年くらい前の映画であまり内容は覚えていなかったが、
ずっしりとした感動があった
そのただの感動以上のもの、
ベクトルの向きの違いが知りたくて、
勝手に解釈して、
勝手に納得した
彼はドキュメンタリーを撮っていた
生徒の、
どうして長い間続けて撮っていられるのか
という質問に
少し考えて、
どこで撮影をやめたらいいか分からない
と答えた
撮る撮られる以上の関係がそこにはあるらしい
授業で、ドキュメンタリー、ドキュメンタリー風のものを製作したが
思惑通りの作品ができた、分かっていた、
人と向き合うことは覚悟がいる、全て分かっていたが、
頭で分かっていることと体感することは違う
覚悟といっている時点で次元が違っていた
是枝さんは素敵でした、
もしかしたら、ああいうのをいい男というのかもしれない
12/12 SAT
諏訪敦彦さんが来た
恥ずかしながら、
「2/デュオ」と「H story」しか見ていなかった
「2/デュオ」
息苦しさを覚え、過去のある記憶が呼び戻された
scene 900369 on the train
真に迫っていることや、真実らしさのことだけをリアルといのであれば、リアルという言葉はとても貧しい
現実なのは人
世界はシナリオ
引き離されるのは人と世界
破かれた世界は現実とのつながり
絆を結ぶ
映画はその可能性を持っている
勝手に解釈して
勝手に納得した
時が来たら、造形大学に行こう
諏訪さんは素敵だした、
もしかしたら、ああいうもいい男というのかもしれない
(今日、個人的にいいことがありました
作用反作用の法則)
思ったこと、
書くこと、
思うこと
早くしないと他者になってしまう