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最近、久々に見た
ちょっと前に二度目の
人のセックスを笑うな
タイトルをどう噛み砕いたらよいのか
なんとなくわかるようなわからないような
あと10年後にわかるのだろか
自由に可愛らしく生きなければ
だってさわりたかったんだもん
には感心する



戦場のピアニスト
海の上のピアニストと困惑していたが
これは見れてよかった
人はなぜ歌うか
について考えていた私であったが、w


クライマックスのシーンは哀し過ぎて美しい
歌は歌詞、言葉がついているが
ピアノ曲には言葉がついていない
そのとき、私たちは何を思うのだろう
全てのことは記憶から生まれ記憶へと戻っていくようなそんな気さえした


エンドロールもよかった
ピアノの引く手がピアノに反射した映像なのだけれど
ピアニストの光と闇のようで
言葉にしてしまうとつまらないのだが
いや、私が持ち合わせていないだけかな


これは見なくてはいけない映画だなと思った。